6月13日の体育朝会では、将来のサッカー日本代表選手やオリンピック選手を目指して
「体力をつけよう」
「体を柔らかくしよう」
ということで、体ほぐしの運動をしました。
学年ごとに2人組をつくって、まず「背中合わせで立つ運動」をしました。これは、力を使って立ち上がるというより、二人の息を合わせ互いの力を合わせながら立つ運動です。
次に「バランスくずし」をしました。これは、相手の力をタイミングよく利用すると体の大きな相手のバランスを崩すこともできる運動です。
最後に、いろいろな学年を相手に「ジャンケンまたくぐり」をしました。ジャンケンで負けた高学年の児童が低学年の児童の足の間をせまそうに、ぶつからないように上手にくぐっていました。
今回やった運動は、朝会の時間だけでなく、休み時間などに遊びの中でやってこそ体力がついたり、体が柔らかくなったりします。
これからも運動の生活化を進めていきます。