6月11日、今年も5年生が、近所に住んでいる学校応援団の関口さんから田んぼをお借りして田植えをしました。
関口さんには、事前に苗や田んぼの準備をしていただき、当日は田植えの仕方を教えていただきました。
初めて田植えをする子も多く、中には初めて裸足で田んぼに入る子もいました。
「田んぼの水は、ぬるくて気持ちいい。」
「土がぬるぬるして、変な感じ?」
「田植えって、なれてくると楽しい。」
などという声が聞こえてきました。
5年生は、あまった苗をいただいて学校にもどり、一人一人自分のバケツにその苗を植えました。
田んぼの稲は関口さんのお世話になりながら育て、「バケツ稲」は5年生一人一人が学校で大事に育てます。
今年もおいしいお米が食べられるように、しっかり育てたいと思います。