2017年6月28日水曜日

「遺跡の森」の施設見学!

6月28日(水)、3年生が社会科の学習で、町の施設を見学しました。

遺跡の森まで歩いて行きました。

はじめに遺跡の森館を見学しました。
職員の方から、施設を利用する人や利用の仕方、きまりなどについて話していただきました。
また、有名なピアノや発掘した土器なども見せてもらいました。


次に、コミュニティセンターを見学しました。

職員の方に、会議室や調理室、図書館などを案内していただきました。

3年生は、教室で学習した町の施設を実際に見ながら、職員の方に知りたかったことを質問して答えていただき、そこに行かなければできない学習をたくさんすることができました。









6月の音読朝会

6月28日(水)、音読朝会を行いました。

初めに、今月の暗唱検定に全員合格したクラスに賞状が贈られました。

次に、全校で今月の詩「あめのうた」の暗唱をしました。

「あめのうた」は、いろいろな雨の音をいろいろな言葉で表現する楽しい詩です。
低学年と高学年がそれぞれ全員そろって暗唱をしました。




その後の暗唱のクラス発表は、4年生がしました。

1つの詩を全員で言ったり数人で分けて言ったり、工夫した音読ができました。


しっかり態度もお手本のような音読を保護者のみなさんにも聞いていただきました。




2017年6月27日火曜日

天神川で生き物探し!

6月26日(月)、3年生が花咲タイム(総合的な学習の時間)で「大沢地区の生き物じまんをしよう」という活動をしました。

大沢小学校区に「天神川」という川が流れていて、昔から川魚がたくさん捕れる川だったようです。

川の生き物を捕る用意をして、天神川へ行きました。

川に入って初めはなかなか捕れませんでしたが、水草の生えている所や石の下などに網をかけてみると生き物を見つけることができました。

ザリガニやドジョウ、ハヤ、ヤゴなどを捕ることができました。

大沢小学校区には、自慢のできる自然がたくさんあります。





4年生の社会科見学!

6月23日(金)、4年生が社会科の「住みよいくらしをささえる」の学習で社会科見学に行きました。

この学習では、「1 水はどこから」「2 電気はどのようにして」「3 ごみのしまつと利用」を学びます。


それぞれで学習する「下久保ダム」「小山川クリーンセンター」「美里町上下水道課」に実際に行って様子を見たり、現場で働いている人に話を聞いたりして、初めて分かったことがたくさんありました。


どの見学場所でも、職員の方々が出迎えてくださり、親切に分かりやすく説明をしていただきました。大変お世話になりました。







トウモロコシって、こうなっているんだ!

6月23日(金)、1年生が生活科の学習で、トウモロコシの皮むきを体験しました。


初めてトウモロコシの皮をむいた子は、
「皮を何枚もむいたら、トウモロコシが出てきたあ。」
「毛みたいのが、いっぱい付いてるー。」
「草みたいなにおいがするね。」
などと言って、トウモロコシをきれいに実だけにすると大喜びしていました。


皮むきを給食調理員さんにも手伝ってもらいました。
調理員さんから
「毛の数と実の数は同じですよ。」
と教えてもらった子は、
「何で同じ数になるんだろう?」
と、トウモロコシへの関心を深めていました。




1年生がきれいに皮をむいたトウモロコシは給食室で茹でてもらい、給食の時に全校で食べました。






2017年6月23日金曜日

6年生とプール!

6月6日にプール開きをして2週間、気温や水温が低くてプールには入れない日もありましたが、どの学年も順調に水泳指導を行っています。

6月23日(金)、初めて1年生と6年生が一緒にプールに入りました。


小学校のプールにまだ慣れていない1年生と最高学年の6年生が組んで、一人一人の面倒をしっかり見ながら水泳指導をしました。


6年生に付いてもらった1年生は、おんぶされてプールの中央まで行ったり、床から足を放して浮いてみたり、1年生だけではできないことを安心してすることができました。

6年生も1年生を負ぶったり手を引いたりしながら、1年生の時に6年生にしてもらったことを思い出しているようでした。

今年の1年生も、今年の6年生のようにやさしい6年生になってくれることと思います。

2017年6月22日木曜日

花いっぱいになあれ!

大沢小学校は、今年も町の「花いっぱい運動」に参加しています。

6月22日(木)、1年生が学校園に日々草、サルビア、マリーゴールドを植えました。


植えた花をさらに大きく育て、大沢小学校を花でいっぱいの学校にしたいです。

大沢小学校の花をぜひ見にお出でください。


すばらしい、オーケストラの演奏!(その3)

6月20日(火)、文化芸術による子供の育成事業として、仙台フィルハーモニー管弦楽団が大沢小学校にやってきました。

オーケストラの伴奏で気持ちよく大沢小児童の愛唱歌「ビリーブ」を歌った後は、いよいよ最後の曲、スメタナの交響詩「モルダウ」でした。

全児童で描いた「モルダウ」のイメージ絵の中から、「モルダウ」の場面に合った絵が7枚選ばれ、その絵を描いた7人の児童が絵の紹介をしました。
そして、その選ばれた絵を見ながら、演奏を聴きました。
曲の場面とイメージ絵が重なり、壮大な「モルダウ」という曲の様子がよりよく分かり、すばらしい公演の締めくくりになりました。

最後に児童の代表が、すばらしい演奏を聴かせてくださった仙台フィルハーモニー管弦楽団の指揮者とコンサートマスターに感謝の気持ちを込めて「お礼の言葉」と花束を贈りました。

さらにその後、サプライズが待っていました。
アンコールで、なんと「大沢小学校校歌」を演奏してくださいました。
これにはみんな驚きましたが、児童と先生、そして保護者や地域の方も立って一緒に校歌を歌いました。
今まで歌ったことのない、聞いたことのないすばらしい校歌が体育館中に響き渡りました。

仙台フィルハーモニー管弦楽団の公演で、児童はもちろん、先生も保護者も地域の方もすばらしい体験をすることができました。<終わり>