2018年6月28日木曜日

百八燈のこと、もっと知りたい!

6年生は、花咲タイム(総合的な学習の時間)で「『百八燈』について調べよう」という活動を行っています。

『百八燈』というのは、大沢小学校区の猪俣という地区に伝わるお盆の祭りです。
国の重要無形民俗文化財に指定されている大変立派な祭りです。

大沢小学校では、郷土に伝わる立派な祭りを6年生がしっかり調べ、誇りを持って伝えていけるように活動しています。

その調べる活動の中で、子どもたちから『百八燈』の祭りに関することをもっと知りたい、実際にやれることがあったらでやってみたいという希望が出されました。

そこで、『百八燈』保存会の会長さんに相談したところ、『百八燈』のことをいろいろ教えに来てくださることになりました。

6月28日(木)、保存会の会長さんに来ていただき、たくさんの質問に答えていただきました。
また、祭りの由来や準備のこと、当日にどう行うかということ、祭りの中で演奏される太鼓や笛のことなど、実際に祭りを行っている人でないと分からないようなことを話してくださいました。

この活動で学んだことは、みんなでしっかりまとめをして発表する予定です。