不審者が児童玄関から校舎内に侵入したという設定で、職員が昇降口の所で不審者(警察署の方)を押し留める訓練を行いました。
昇降口の所で不審者を押し留めている間に、児童は体育館に避難しました。
全員無事に避難した後、全校で防犯教室を行い、登下校の際の不審者への対応を学びました。
犯罪被害にあわないようにするために
①ひとりにならない
②しらない人についていかない
③大きな声でたすけをよぶ
④だれとどこで何時まであそぶかおうちの人に話す
の4つの約束を守るのが大事であることを警察署の方から教わりました。
その後、職員も「さすまたの使い方」等を研修しました。
不審者侵入や誘拐などは絶対あってはならないことですが、それに備えた訓練はしっかり行っています。