2015年2月2日月曜日

「大沢小しぐさ」を見直そう!

大沢小学校では、昨年度、児童に身に付いている(身に付けてほしいと思う)相手や周囲のことを思いやる行動を「大沢小しぐさ」としてまとめました。


1 大きな声であいさつをする
2 玄関に入るときは靴に底の泥を落とす
3 となりの靴のかかともそろえる
4 机から離れるときはいすを入れる
5 ろうかは並んで静かに移動する
6 水道の蛇口は下を向ける
7 トイレを汚さないように使う
8 本棚の本を整とんする
9 無言でそうじをする
10ゴミが落ちていたら拾う


「大沢小しぐさ」は、大沢っ子らしいよい習慣として、これからも続けていこうと今年度も全校で取り組んでいます。

「しぐさ」なので無意識のうちにその行いができる子もいれば、身に付けようと意識しながら取り組んでいる子もいます。


今年度も、校内掲示や放送を使って「大沢小しぐさ」を身に付けようと取り組んでいますが、1月27日(火)臨時朝会を行い、全校が集まって「大沢小しぐさ」がどのくらい行われているかをふだんの生活を見直しました。

「大沢小しぐさ」は集団生活の中ではとても大切な行いなので、みんなでしっかり身に付けていきましょうと確認し合いました。