12月24日(水)、2学期の始業式を行いました。
式の前に、読書感想文で町から賞状をいただいた児童に賞状を渡しました。
また、校内持久走大会の成績上位者、綱引き県大会に出場した選手にも賞状を渡しました。
終業式の校長先生の話は、世界の国々の子どもたちの学校に通う様子を話しました。
長い道のりを、時間をかけて通う子どもたちには、将来の夢と感謝の気持ちがあるということです。
2学期のまとめをし新しい年を迎える子どもたちは、感謝の気持ちと希望
をもちました。
終業式の後、担当の先生が「冬休みの過ごし方」の話をしました。
体育館から教室にもどり、子どもたちは担任の先生から通知票「あゆみ」をもらい、午前中に下校しました。
89人全員が有意義な冬休みを過ごせること、事故無く病気もせずに良い年が迎えられること、1月8日には全員の元気な顔が揃うことを祈りながら子どもたちを見送りました。