6月18日(火)、学校保健委員会を行いました。
PTA本部役員、学級委員、担当の先生が出席しました。
まず、養護教諭が定期健康診断と新体力テストの結果を報告しました。
大沢小児童は全体的に健康であること、「ボール投げ」の指導に力を入れたため記録が良くなったことなどを話しました。
次に、学校薬剤師の指導をいただき、出席者全員で「糖度測定」の実習を行いました。
夏休みに向けて水分をとる機会が増えてくるため、生活を見直す意味で清涼飲料水に入っている砂糖の量を調べました。
調べた結果をすべてのグループが発表しました。
薬剤師さんから、
「水分は、食事や水・お茶からとるほうがよい」
「水分は食事にも入っているので、きちんと食事をとることが大切」
などという話がありました。
保護者の方から、
「外出したときに買う清涼飲料水を上手に選びたい」
「子どもが自由に買う飲み物にも気をつけたい」
など、たくさんの感想があり、盛り上がった実習になりました。
夏の飲み物について学びの多い委員会でした。