2012年12月28日金曜日

さあ、明日から冬休みです!



12月21日、2学期の終業式を行いました。


終業式の前に「賞状伝達」をしました。


絵の審査で入選した児童と、廊下歩行が良くできたクラスに賞状が渡されました。




終業式では、校長先生が、2学期のふり返り、冬休みもしっかり勉強すること、そして新年を迎えるに当たって干支(えと)の話をしました。

 その後の「冬休みの過ごし方」の話では、冬休みは家庭で玄関の「靴そろえ」をしっかりすること、冬休みの約束を守って安全に過ごすことを確認しました。


教室にもどって子どもたちは担任の先生から通知票「あゆみ」をもらい、午前中に下校しました。
93人全員が有意義な冬休みを過ごせること、事故なく病気もせず良い年が迎えられること、1月8日には全員の元気な顔がそろうことを祈りながら子どもたちを見送りました。

2012年12月11日火曜日

見守り、ありがとうございます!



12月11日、大沢小学校の会議室で、大沢小学校区見守りボランティア会議を行いました。

会議の中で、児童の登下校の様子、通学路の安全などについてたくさんの情報交換をしました。

見守りボランティアさんには、毎日のように登下校時の安全確保やあいさつなどの声かけもしていただいています。


地域の皆様、今後もよろしくお願いします。

2012年12月10日月曜日

落ち着いた気持ちで…



12月10日、3~6年生が書き初めの「校内競書会」を行いました。

今年の書き初めの言葉は、
3年が「けやき」
4年が「とね川」
5年が「友と歩く」
6年が「冬の星空」
です。

3年生は初めての書き初めですが、まだ使い慣れない太い筆をしっかり持って一生懸命大きな字を書きました。

どの学年の子も静かな雰囲気の中で心を落ち着かせて、時間いっぱいしっかり書きました。

競書会ということで、このとき書いた作品の中からいちばんうまく書けたと思う作品を選び、教室前の廊下に掲示しました。




そして、その作品を先生全員で審査して「児玉郡市書き初め展」に出品する選手を選びました。

2012年12月7日金曜日

親子で食育!



12月6日、大沢小学校の家庭科室で、5年生とその保護者を対象に「親子食育教育」が行われました。

保健センターの職員、食生活改善推進員連絡協議会の皆様が講師として来てくださり、3つの料理を作りました。

5年生が田植えと稲刈りをした米を炊いて、おむすびを作りました。

美里産の野菜とブルーべリーで、けんちん汁とブルーベリーケーキを作りました。

地産地消でいろいろな料理ができる美里町はすばらしい町ですね。




5年生の保護者の皆様にもたくさん参加していただき、みんなで食に関するいろいろな勉強や体験ができました。

2012年12月5日水曜日

最後までがんばって走りました!



12月5日、一日延期して「校内持久走大会」を実施しました。
                              <中学年の部>



前日の雨天から一変して抜けるような青空の下、全校で行いました。
                              <低学年の部>
  




競技は、中学年→低学年→高学年の順に走りました。

どの学年も走った子たちは最後まで走り抜き完走しました。
                             <高学年の部>

たくさんの保護者や地域のみなさんに応援していただきました。




寒い中、大きな声援をおくっていただき、ありがとうございました。

2012年12月3日月曜日

落語っておもしろいね!


11/30の朝の「読み聞かせ」の時間に落語を聞かせていただきました。


江戸時代から受け継がれる日本の伝統芸能・文化である落語を研究されている方(美里町在住)に来ていただき、寄席で話すのと同じように話していただきました。

読み聞かせの時間に4~6年生が「道具屋」、1時間目のはじめに1~3年生が「寿限無」という話をしてもらいました。

話のおもしろさに加えて、体を使っての表現や目配りなど、落語の楽しさを存分に味わわせていただきました。

子どもたちだけでなく先生方も大笑いさせていただき、みんなで一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

落語という日本の伝統文化はすばらしいですね。

休み時間に地震が起こったら…(その2)


11/29の避難訓練では、大規模地震発生と同時に火災も起きたことを想定して、初期対応の訓練もしました。



消防署の方々に来ていただき、火災が起きたときの初期対応の大切さと消火器を使った初期消火の仕方を教えていただきました。



火災現場から避難するときは身を低くして煙を吸わないようにすること、消火器は15秒しか粉が出ないので消せない場合は無理をしないで逃げること、消火器を使うときは出口を確かめながら使うことなど、命を守るために大切なことを教えていただきました。



また、実際に本物の消火器を使って燃え上がる炎を消す練習を、担任の先生と6年生の代表児童がしました。


とても貴重な体験ができました。