大部分の児童がその時、その場に合った行動がとれましたが、中にはどうしていいかわからず何もせずにその場にいる児童もいました。
この訓練を通して、休み時間やそ清掃時間など学級の仲間や担任の先生が一緒でないときに大規模地震が発生したらどうするかをもう一度考え避難訓練をする必要性を感じました。
もし大規模地震が発生しても、大沢小では一人の犠牲者も出さないよう、全員が無事でいられるように、これからもしっかり訓練をしていきます。
１１月２８日の昼休みの時間、６年生が特別養護老人ホーム「ももよの丘」を訪問しました。
６年生は、前日の音読朝会で発表した早口言葉と、北部西地区音楽会で歌った「ふるさと」を聞いてもらいました。
特に「ふるさと」はみんながよく知っている歌なので、６年生に合わせてたくさんの方が歌ってくれました。とてもいい交流ができました。
クラス発表は６年生がしました。
「６年間、暗唱をよくがんばりました。締めくくりにふさわしい良い発表でした。」
今回は、１年と５年、２年と４年、３年と６年が約半数ずつ互いの教室に給食を持っていって一緒に食べました。
それぞれのクラスの様子を話したり、互いに好きなことを聞き合ったり、ふだんなかなかできないことを給食を食べながらしました。
いつも職員室で給食を食べている担任でない先生方も各教室に行って、みんなで楽しい一時を過ごすことができました。
「ふるさと」は、５・６年生が１１月１３日に出場した北部西地区音楽会でも歌った曲なので、５・６年生が「下のパート」を歌って全体で２部合唱ができました。
「ふるさと」の歌詞の様子が大沢小の学区にも見られるような様子なので「第２の校歌」のように大事に歌いたいと思います。
それぞれの授業をたくさんの先生が参観しました。
児童会役員と代表委員は、それぞれ募金を訴えるポスターを描き、それが校内に掲示されます。
また、集会の後半は、集会委員がリーダーになって「〇☓ゲーム」をしました。楽しい問題にみんなとても盛り上がりました。
これから迎える寒い冬を元気に乗り切るためにもしっかり体力もつけたいと思います。
１１月１５日の「青空パラダイス」（昼休み）の時間に「縦割り遊び」をしました。
たくさんあった落ち葉も、６年生全員であっという間に片付けてしまいました。