11月12日(月)、6年の保健の学習で「薬物乱用防止教室」を行いました。
6年生は、学校薬剤師さんから薬物の説明を聞き、薬物についての間違った使い方の恐ろしさを学びました。
本来は病気などの治療に使用する医療品を目的以外で使用したり、医薬品ではない薬物を不正に使用したりすることを「薬物乱用」といいます。
6年生は、薬物乱用についてさらに知りたいことや疑問に思うことを学校薬剤師さんに質問しました。
また、学んだ内容について確認したあと、全員で「薬物乱用は絶対しない」ことを誓いました。