7月15日(火)、5・6年生が「着衣水泳」をしました。
6月から始まった水泳の学習ですが、7月に入り暑い日が続くようになると子どもたちは毎日水泳の授業を楽しみにしています。
どの学年も目標を決め、泳ぐことを楽しみながら泳力を伸ばしました。
いよいよ夏休みも間近に迫ったこの日、水泳や水遊びは楽しい反面、危険や水の怖さもあることを改めて学習しました。
・服を着たまま水に入ると思うように泳げない。
・突然水に落ちると慌ててします。
・ペットボトルやビニル袋など、身の回りにあるものが「浮くもの」として使える。
・溺れている人を見つけたら助けを呼ぶ。
1時間の学習の中で子どもたちはいろいろな体験をし、たくさんのことを学びました。
どの子も水の事故に遭わず、楽しい夏休みを送ってほしいと思います。