1月9日(火)、18日間の冬休みを終えて、大沢小学校に子どもたちが元気にもどってきました。
始業式の「校長先生のお話」では、「チョウの成長」を例に挙げて、3学期は寒さに負けずにしっかり過ごすことの大切さを伝えました。
「チョウがさなぎの時期に厳しい寒さを経験し成長し、冬の寒さを乗りこえて春に立派な成虫として誕生する」ように、3学期は寒い中でも心や体をしっかり鍛えて新しい学年を迎えようという話をしました。
子どもたちは、校長先生の話を食い入るように聞きながら、3学期もがんばろうという意欲を見せていました。
式の後、冬休みの前(終業式の後)に話した「冬休みにしてほしいこと」(「お」「み」「や」「げ」の4つのこと)についてふり返りをしました。
みんな4つのことをよく行えたようで、しっかり手を挙げて応えていました。
担当職員が1月の生活目標「手あらい、うがいをしっかりしよう」についての話をしました。
冬休み中、大きなけがや病気もなく、84人全員揃って3学期のスタートが切れました。