
3年生は、花咲タイム(総合的な学習の時間)で「名人の技を学ぼう」をいう活動を行っています。
2月26日(金)、カステラ作りの先生(名人)をお招きして、カステラの作り方(技)を教わりました。
カステラ作りの先生は、難しい作業のコツもていねいに教えてくださり、全員が交代でいろいろな作業をすることができました。3年生は、できあがったカステラをうれしそうに試食しました。<続く>
2月23日(火)、ふだんボランティアでお世話になっているみなさんをお招きして「感謝の会」を開きました。
毎月2回各クラスに読み聞かせに来てくださる「読み聞かせボランティア」のみなさん、
一年に何回も絵手紙を教えに来てくださる「絵手紙の先生」
に来ていただきました。
また、感謝の気持ちを込めて歌「ビリーブ」を歌い、詩「心に太陽を持て」の暗唱をしました。
お招きしたボランティアのみなさんからもごあいさつをいただきました。
また、読み聞かせボランティアのみなさんが大きな絵本を読み聞かせしてくださいました。
この会を通して、子どもたちも職員も、大沢小学校はたくさんのボランティアのみなさんに支えられていることを改めて感じ、感謝の気持ちをさらに強くもちました。
2月19日(金)、1年生が生活科の学習「なかよしフェスティバル」を行いました。

その後、体育館に集まり、1年生が工夫して作ったボーリングやなわとび、輪投げやおはじきなどのコーナーで遊びました。
1年生と園児で組んだグループがそのコーナーを順番に回り、やり方を教えたり一緒に遊んだりしました。
初めは緊張した様子の園児もいましたが、遊びを通してうち解けて、みんなとても楽しそうでした。
また、同じ保育園に通っていた1年生は、園児や引率の先生と懐かしそうに話をしていました。
このような交流を通して小学校と保育園が連携し、これからも「保小の接続」がスムーズになるような活動を進めていきます。