7月18日(木)、5・6年生が「着衣泳」の学習をしました。
6月から始まった水泳の学習ですが、7月に入り暑い日が続くようになると子どもたちは毎日水泳の授業を楽しみにしています。
どの学年も目標を決め、泳ぐことを楽しみながら泳力を伸ばしました。
いよいよ夏休みも近付いたこの日、暑い日の水泳や水遊びは楽しい反面、危険や水の怖さもあることを改めて学びました。
・服を着たまま水に入ると思うように泳げない。
・突然、水に落ちると慌ててしまう。
・ペットボトルやドッヂボールなど身の回りにある物が「浮くもの」として使える。
・溺れている人を見つけたら人を呼ぶ。
わずか1時間の学習でしたが、子どもたちはいろいろな体験をし、たくさんのことを学びました。
どの子も水の事故に遭わず、楽しい夏休みを送ってほしいと思います。